スタッフによるコーティングうんちく
リボルト新潟の施工スタッフが下地処理(磨き)、コーティング、洗車など、気になったことを気まぐれに綴っていきます。
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成分に着目したコーティング剤の選択
ここ数年でコーティング剤は、カー用品店・ネット通販等を通して、一般にも出回るようになり、製品の数も急激に増えてきています。 当然ですが、製品数が多くなれば多くなる程、一般のユーザーさんは非常に迷うと思われます。 また、出回っている製品のすべてを使ってみるわ...
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ヘッドライトの曇り・黄ばみ解消
今回は、ヘッドライトの経年劣化による曇り・黄ばみの解消についてご紹介致します。 当店の代車で使用している「ダイハツ・タント」のヘッドライトです。 全体的に「曇り・黄ばみ」が酷く進行している事が分かります。 元々中古車での購入をした車両でしたが、経年劣化に...
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コーティング施工後のメンテナンスについて
今回は、コーティング施工後のメンテナンスについて書きたいと思います。 まず、そもそもコーティングの真の目的とは何でしょうか? それは、「 塗装の酸化劣化を長期にわたり防ぐこと」であります。 ガラスコーティングを施工する事で、愛車の塗装面の美観は長期的に保護...
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コーティング再施工(部分施工)について
コーティング施工後に、「車を擦ってしまった」「ぶつけられてしまった」等の理由で鈑金塗装修理を行った場合、修理の際に行う塗装の剥離と同時に、施工した「ガラスコーティング」自体も消失してしまいます。 鈑金塗装修理後は再度、その箇所にコーティングの再施工(部分...
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磨き傷・オーロラマークについて
今回は磨き傷に関する事例をご紹介したいと思います。 車の塗装面のトラブルで良く聞く話で、下地処理や仕上げの磨きの際に、適切な磨きが出来ていなかった、或いは、磨き処理が不完全であったことで付いてしまう、磨き傷・オーロラマークというものがあります。 下記画像を...
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下回り防錆加工
今回は、「下回り防錆加工」の作業内容を、ご紹介させて頂きます。 まず最初に、現存するどのような手段を講じたとしても「完全・完璧な防錆」は出来ません。 しかしながら、適切な防錆処理を施す事で、愛車の下回りを、錆の侵攻から長期間守ってくれる防錆手段が存在するの...
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新車に下地処理は必要なのか?
今回は新車にコーティングをする際に、なぜ下地処理が必要なのか?について書きたいと思います。 車の塗装の「膜厚」は、メーカーや車種により差はありますが、おおよそ平均で「100ミクロン」程の厚みしかありません。これは、分かりやすい単位でいうと、「0.1mm」程...
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お支払いには、各種クレジットカードをご利用頂けます。
当店ホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。 【リボルト新潟】では、施工料金のお支払いに、各種クレジットカードのご利用が可能です。 ご利用可能なカードブランドは下記の6種類となります。 ※※※お支払い回数は1回払いのみのお取り扱いとなります※※※...
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紫外線軽減(UVカット)効果のあるトップコート
◆紫外線軽減(UVカット)効果のあるトップコートのご紹介です!◆ 当店のコーティングの全コースに使用されているトップコートには、紫外線を軽減させる効果が御座います。 紫外線は私たちの目には見えない短波長の電磁波であり、太陽より地上に多く降り注いでいます。ご...
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ハイクオリティ施工の追求 part2
【ガラスコーティング】を専門店に依頼する前に、お客様の大切な愛車を預ける上で、どんな作業空間で行うのか?そのお店がどのような設備を持っているのか?を見て、充分に検討して頂くことをお薦め致します。 ①完全室内作業・完全室内保管 【ガラスコーティング施工します...
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高度下地処理技術「Revolt ajust system」
【ガラスコーティング】とは、ボディにコーティング剤を施工することで塗装面を保護し、また最大限の艶と輝きを創出するものであります。 しかし、いきなりコーティング剤を施工するわけにはいきません。 最適な下地処理をすることによって、はじめて【ガラスコーティング】...
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膜厚計による計測
今回は塗装とその膜厚についてのお話です。 自動車の塗装の膜厚は、メーカー・車種等によりそれぞれ違いますが、おおよそ普通乗用車の新車時の塗装膜厚は約100~150μmとなっております。 これがどのくらいの厚みかと言いますと、膜厚の単位である1μm(マイクロメ...
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