- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト新潟

マツダ・MAZDA6セダン(ソウルレッドクリスタルメタリック)のガラスコーティング施工が完了致しました。

マツダのフラッグシップセダン「アテンザ」が、2012年登場から7年目にしてマイナーチェンジを行いました。そして、車名も「MAZDA6」へと変更になりました。その他の車種も「MAZDA〇」といった名称になる様で、個人的にはシンプルな名称はとても好きです。
シンプルですが、非常にインパクトがあります。
グローバルに展開するマツダの世界戦略に対する意気込みを感じますね。

--------------施工メニュー--------------
☆リボルト・プロ☆
☆窓ガラス撥水加工☆
☆ホイールコーティング☆
☆シートコーティング(運転席1脚)☆
☆ステアリングコーティング☆
☆カーフィルム☆
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こちらのお車のオーナー様は、他店も含めご検討頂いた後、当店へご依頼下さいました。
私自身、いつも思う事ですが、当店をお選び頂くお客様からの信頼こそが、全ての原動力となり、仕事への活力になるのだと痛感しております。お客様からのご期待以上の仕上がりを目指し、日々精進させて頂きます！

新車ご納車程なくしてのお預りとなりました。
作業工程上、最初にカーフィルムの作業をさせて頂きます。
施工範囲は、リアガラス３面への施工ご依頼を頂きました。こちらのMAZDA6は、サイドガラスに濃色のプライバシーガラスが採用されている事から、透過率の低いフィルムを貼付してしまうと、内側からの視界が極端に悪くなってしまいます。当店では、内側からの視認性、そして、外側からのスモーク感を重視し、バランスの良い施工をご提案しております。

今回は現状のガラスの透過率を測定した上で、サイドガラスに透過率30%・リアガラスに透過率8%濃度のフィルムを施工させて頂きました。

リアガラスは継ぎ目のない１枚貼りで施工します。

また、日常使用で一番酷使される運転席シート・革巻きステアリングへのシートコーティングもご依頼頂きました。

単なる艶出し剤等に見られる不自然な艶が出る事もなく、しっとりとした風合を保ちます。

また、運転時には必ず触れるステアリングホイールもコーテイングする事で、操作時に必ず発生する擦れ・汚れから長期に渡り、素材を保護致します。

また、肝心要のコーティング作業はと言いますと、塗装面に若干の粘着汚れや油分があったのと、拭き上げ時に付いたと思われる線傷が見られたので、これらを念頭に下地処理を行っていきます。
マツダ車のイメージカラーである「ソウルレッドクリスタルメタリック」は、カラークリアと呼ばれる高品質な塗装です。高品質な故、通常のメタリック車に比べ、塗装面のクリア感を引き出す為の研磨工程では、闇雲に磨いても綺麗には仕上がりません。極力負荷を掛けずに、平滑に仕上げる独自の研磨技術によって、ソウルレッドのクリアな艶感を最大限に仕上げていきます。

下地処理後には、濃度100％・低分子ガラス被膜を特徴とする「リボルト・プロ」によって、ボディ各部をしっかりと包み込みます。
「リボルト・プロ」は、低分子構造である為、塗装表面にしっかりと入り込み、強い結合力を発揮します。また、この結合力が長期間、塗装面の保護効果を生み出します。

そして、仕上げに塗装面に悪影響を及ぼす紫外線(UVA・UVB)に有効な成分を含有した「トップコート」で包み込み、二層式コーティングは完成致します。

今後はリボルトオリジナル・メンテナンスキットを御使用頂き、セオリー通りのボディケアをしていただければ、この輝きを維持できると思います。

この度は、当店にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。

ガラスコーティング専門店【REVOLT NIIGATA/リボルト新潟】
〒950-0951 新潟市中央区鳥屋野2-4-14
TEL&FAX:025-250-6712
https://www.revolt-niigata.com/
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