- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト新潟

マツダ アテンザワゴン

長岡市からお越しのお客様
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マツダ アテンザワゴン(ソウルレッドプレミアムメタリック)のご入庫、コーティング作業のご紹介です。

視線を集める流麗なデザインに、品格のある上質なインテリア。さすがはマツダのフラッグシップモデルに相応しく、欧州車と肩を並べる程の存在感がありますね。

今回オーナー様より、コーティング最上級コースである「リボルト・プロ」、窓ガラス撥水加工(全面)ホイールコーティング下回り防錆加工のご用命を頂きました。
非常に多くのメニューのご依頼、誠にありがとうございます。

マツダのイメージカラーでもあるこちらの「ソウルレッドプレミアム」は、当店でも何台も施工させて頂いている施工実績が御座います。そして、今回もこのカラーリング特有の「塗装ボケ」を解消し、本来の輝きを引き出すことができました。

匠塗りと呼ばれる特殊な塗装である「ソウルレッドプレミアムメタリック」は、非常にクオリティの高い塗装です。製造ラインオフ後、オーナー様の元に届いた塗装面の状態もかなりの仕上がりですが、さらに、そこに一手間加えることで、表面の塗装のボケ・くすみを解消し、「ソウルレッドプレミアムメタリック」が本来持つ、より透明感のある塗装面へと仕上げることができます。

まずは、下地処理前のボンネットをご覧ください。

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一見すると、何の問題もなく綺麗な塗装面に見えますが、ここから、仕上がりに拘った下地処理を行っていきます。

次に、ボンネットに写り込むLED照明の拡大画像をご覧ください。

BEFORE(下地処理前)

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このように拡大して見てみますと、映り込むLED照明がぼんやりとしている事が分かります。これが「塗装ボケ」です。

AFTER(下地処理後)

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下地処理前はLED照明自体の輪郭がぼんやり写っていたのに対し、下地処理後は、くっきりと写り込んでいるのがお分かり頂けると思います。
以上のように「塗装ボケ」を解消するべく、塗装面に負荷を掛けずに、下地処理を施すことにより、塗装本来の輝きを引き出す事ができます。

そして、丁寧に仕上げたボディ各部に、低分子・完全硬化型ガラス濃度100%のコーティング剤「リボルト・プロ」をたっぷりと施工していきます。こちらも時間をかけて隅々まで、コーティング致します。
作業性を犠牲にした高濃度のコーティング剤であるが故に、施工期間はどうしても長めにお時間を頂いてしまいますが、仕上がりのクオリティを追求して1台1台じっくりと施工を行っております。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。

また、今回同時に施工させて頂いた下回り防錆加工は、特にこれからの冬シーズンに効果的なメニューといえます。簡易防錆ではなく、油性の防錆剤をスプレーガンにて吹き付け塗装しております。

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冬場、道路に撒かれる凍結防止剤(塩化カルシウム)は、錆を発生させる大きな原因となります。下回り部分は、普段目にする機会が少ない箇所ですが、本格的な冬シーズン前に下回りの防錆を行うことで、愛車を錆から長期間守ることが出来ます。

この度は、リボルト新潟にご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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施工時期:
2016年11月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工下回り防錆加工